面接で感じた雰囲気そのまま
「優しくて話しやすい会社」
就職活動時、私は食品関係の会社を中心に就職活動を行っておりました。就活サイトで当社を知って、私自身も食べたことがあるコンビニの調理麺を作っていることに興味を持ちました。
実際に面接を受けた時、アットホームな印象を感じたことで自分らしく面接を受けることができました。良いイメージを持ったことと、地元福岡で働けたらいいなという想いもあって、三協デリカを選びました。
実際に入社してみると、やはり優しくて話しやすい方が多く、入社したばっかりの私に優しく声を掛けて下さり、面接の際に感じたイメージ通りの会社だと思いました。

毎日同じ業務ではなく
日によって変わる流動的な現場
現在、品質保証部で商品規格書のチェック、危害分析の作成、工程フローチャート作成、表示チェック、菌検査、現場モニタリングの確認などを行っております。
その日によって行う業務は異なり、毎日一緒というわけではありません。また、出勤する時間帯もその日の業務によって異なり、8時出勤だったり10時出勤だったりしています。
大体は、まず出社してメールの内容を確認し、商品部からの書類を確認後、優先度が高い書類のチェック・作成を行ったり、菌検査がある場合は一日の半分ぐらいを菌検査の時間として使ったりしています。

常に入れ替わる情報の把握と
専門知識の習得に苦労した
品質保証部は現場だけでなく工場全体の知識も知らないと出来ない仕事が多いです。
常に勉強の日々で、品質保証部の業務内容や専門知識(表示ルールなど)をたくさん覚える必要があります。配属当初は覚えることが多くて、苦労した記憶があります。さらに、商品や原材料の入れ替わりが激しいため、常に「何が変わるのか」を把握しておかなければ、表示や危害分析などに影響してきます。正直なところ配属2年目の途中までは、情報を追うのに精一杯でした。
ただ、品質保証部の仕事は知識を習得して終わりではありません。次々とルールが変化していく環境の中で、その都度新しい知識を得て、日々成長できるところにやりがいを感じます。

内部研修・外部研修が充実
入社してからたくさん学べる
三協デリカには内部研修・外部研修が充実しており、成長できるチャンスがたくさんあります。
実際に私自身も入社1年目から、仕事に役立つ知識(HACCP・表示・微生物など)をたくさん学べました。大学生の頃には一部しか知らなかったことも、入社後に詳しく学ぶことができ、若い時からいろんな知識を身に付けさせてもらえる環境の職場だと感じています。ちなみに、私は入社後に食品表示検定の「中級」を取得しました。今後は「上級」の取得を目指したいと思っています。

社員インタビュー
人々の身近な「食」を支える仕事が誇り。日々やりがいを感じながら働いています /
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