社員インタビュー

多くの人に、自分で開発した商品を食べてもらいたい。

商品部
H.M

自分が開発した商品を
多くの人に食べてもらいたい

私は大学時代に栄養について学んでおり、食に非常に興味がありました。栄養士の就職先は病院や介護施設が多いですが、多くの人に自分で開発した商品を食べてもらいたいと思い、当社へ入社しました。
入社して2年目で開発に携わらせていただき、原材料メーカーと協力して一から開発しております。新しく得る知識が多く、非常に勉強になっています。毎回使用する原料や工程等が異なるので、毎日新しい発見でいっぱいです。「開発」と聞くと何年もかけて進めるイメージでしたが、コンビニ食は商品の入れ替わりが早く、開発から店頭に商品が並ぶまでのスピードも速いため、開発のチャンスが多くあることに驚きました。

商品化されたときの喜び「ワクワク」と
「達成感」がやみつき

初めて商品開発をした頃、「そもそもお客様は何を望んでいるのか?」「どうすれば美味しくできるのか?」が分からずなかなか開発が進みませんでした。食べログやSNSの調査、実際にお店へ行って実食調査、試作を何度繰り返しても、上長から厳しい言葉をいただくことがありました。
しかし自分が開発したものがいざ商品化されると、苦労を重ねた分、大きな達成感を感じることができ、誰かが買ってくれている・食べてくれていると思うと非常にワクワクしました。今でも開発するまでに苦労することは多々ありますが、一度この達成感を経験するとやみつきになります。

今後チャレンジしたいことは
「ヒット商品の開発」

今後、「ヒット商品の開発」にチャレンジしたいです。売れる商品を開発するためには、実際にお店に食べに行ったり、ネット・メディア・メーカーからの情報を収集したり、身近なところにヒントがたくさん転がっていると思います。「お客様がどのような商品を食べたいと思っているのか」今後も情報収集を続け、ヒットする商品を作りたいです。

コミュニケーションスキルが
自然と養われる環境

当社は「おはようございます」「お疲れ様です」と積極的に声を掛け合う明るい雰囲気の会社です。明るく元気な方が多いので、自分自身の励みにもなっています。 三協デリカでは企業理念にある「コミュニケーション」のスキルが得られると思います。食品工場で多くの原材料を扱っているため、情報量が多く、上長や他部署の方と「報告・連絡・相談」をする機会がたくさんあります。
私はもともと話すのが苦手でしたが、日常業務の中で上長への報連相や取引先への商品プレゼン等、業務をこなしていくうちに少しずつコミュニケーション能力を身につけることができました。

社員インタビュー

人々の身近な「食」を支える仕事が誇り。日々やりがいを感じながら働いています /

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